ゆっくり終活

色々あるようじゃが、何をどうしたらいいんじゃ?

出来ない事は増えるし、心配事ばっかりじゃ

私もいい年だし今はいいんだけど

元気だけど亡くなった後の事や病気になった時の事決めておきたいのよね。

仕事で離れてるけど親も年取って心配なんだよな

しょっちゅう見に帰ることも出来ないし

そうなのよね。出来ない事も増えてきたようですし。

最近物騒だし詐欺なんかも心配です。

他人に頼むのも心配じゃし、、、

制限行為なんじゃっけ?制限されるのかのぅ、、、それは嫌じゃなぁ

子供たちに残す財産も心配。

仲は悪くないけど決めておいた方がいいかしら

いろんな形で心配を解消できるかもしれません。

各段階で出来る事、出来ない事ありますのでご説明いたします。

心配事はなんですか?

ご本人の心配事

1・健康面:認知症や介護状態になってしまった時の事

2・身の回りの事:ほぼ半数の方が自身の荷物の片付けに不安を持っています

3・死後の事:葬儀の事やお墓の事

4・病気になった時の治療方針

5・残される家族や相続の事

6・犯罪被害:詐欺や防犯

 

現代はおひとり様が多くなっていることも有、その場合は上記の心配は切実ものとなります。

本人以外の家族の心配事

1・離れているご親族の状況:健康状態や暮らしぶりを心配されている方が多いです。

2・財産が残ってしまった場合の心配:施設入居等で空き家になってしまった場合の管理

 

離れて暮らす親族は、働く世代であり、また学生世代、子育て世代と時間のない場合が多く遠隔地に住む親族をこまめにケア出来ない事が切実な悩みとなっています。

 

行政書士が出来ない事

先に行政書士が出来ない事を説明しておいた方が安心ですね。以下ご覧ください。

先に出来ない事を
高齢化社会問題を解決するうえで行政書士に出来ない事を解説

 

反対に行政書士に依頼する事のメリットを以下でご紹介します。

行政書士が関わる事のメリット
高齢化問題を解決するために行政書士を使う事のメリットは大きく二つ。守備範囲と費用面

 

法律上出来ない事は専門家の力を使い、依頼者の自由な意思を尊重してサポートする。これが行政書士のサポートの理想ではないでしょうか。

なにより第一に依頼者の意思が重要です。

 

終活と行政書士

終活ってどんなことが出来るのかしら

様々な制度や法律が組み合わされて階段状に積み重なっているとも言えますし、ジグソーパズルの様に組み合わさっていると感じる方も居ます。分かりやすく解説しましょう。

しばらくお待ちください。・・・・