二輪車関連

個人売買でバイクを買ったんだけど登録はどうしたらいいのかな

友達にバイクを売ったんだけどどうしたらいいのかな

書類なくしちゃったんだよな。

そんな時、手続きめんどくさいですよね。行政書士を使ってください。

しっかり手続きでトラブル防止しましょう。


大まかな流れ

大まかな流れはこのようなイメージです。

ご相談のコンタクト(メールで遠慮なく。話言葉でOK)

後日、必要書類のアンサーとお見積り(対面もしくはメール、電話等にて)

納得の上正式依頼

お客様の記入が必要な書類の送付(対面、発送)

現車の確認が必要な場合は現地調査。

作業

納品

ザックリとですが以上のような流れとなります。例えばになりますが札幌市内の場合住民票の取得も当方で代行できますので面倒がなくメール、郵便での対応のみでお使いいただけます。

ここでの流れは、大まかに名義や住所などの書類の内容を実際と合致させてトラブルを防ぐと言った意味合いの手続きになります。小型二輪(251~)の継続車検とは別のお話とお考え下さい。

実際の状況例

ここで想定される状況の例を挙げると以下です。こんな時ってありますよね。と言う感じで見てください。

1・近所の友達にバイクを売った。買った。

同一管轄内で登録してあり自賠責保険も残ってる。→ナンバーそのままで名義を変える。

同一管内で登録してあり(251~)車検が切れているが税金が前所有者に行くのも困る。名義を変えておきたい。だって寒いから継続車検は来年にしたい。→名義を変える。

 など

2・オークションでバイクを買った。売った。

オークションなどの個人売買では一時抹消渡しが多いと思います。売る側からしたら相手がきちんと名変してくれるか不安と言うのがあるのでしょう。

廃車(一時抹消)済みのバイクを登録したい。→新所有者名義で登録

売却に当たり廃車にしたい。→一時抹消

 

書類なくしてしまったよ。

ナンバー落としちゃったよ。

オートバイの場合書類を失くしてしまったり、ナンバーを落としてしまったりと言うことが時折あります。そんな時は再発行、またナンバー紛失の時は番号変更が手間が少です。両方失くすと面倒が増えます。早くきちんとしておくことをお勧めします。

小型2輪のナンバー再発行はほとんどの場合ステッカーの再発行も必要です。(ナンバーの左上に貼ってあるやつ)

 

3・自宅に故人のバイクがある。どうしたらいいんでしょう?

こう言った例も時折あり、どうしたらいいかわからずそのままになっている例も多いのではないでしょうか?

この場合様々な状況が考えられ、こう言った時こそ行政書士の出番です。

故人の好きだったバイク。思い出として残しておくのも一つの選択です。

また正しい手続きにより、次世代に受け継ぐことも意味の大きい事ではないかと思います。

書類の無いバイク

返納後に書類の紛失したバイクを再登録できる場合もあります。

複雑で、面倒な作業が伴うためその可否も含めてご相談承ります。調査が必要な場合も有りますのでご相談ください。

 

費用

行政書士報酬
登録業務7,700
住民票取得+3,300
  
実車調査等の特別な作業実費

 

法定費用
印紙0~1.000程度 注1
重量税(126~250)0~4.900 注2
重量税(251~)3.800~5.000 注3
ナンバー代660
自賠責保険 注4

注1・登録、再発行等で異なるが、費用が掛からないか掛かっても数百円であることがほとんどです。

注2・中古車の登録には基本的にかかりませんが、返納書(重量税用)が無い場合は支払いの必要がある。

注3・車検の有るバイクの場合継続車検時に必要になる。車検を受けない場合は不要。初年度登録年からの経過年数により違いがある。

注4・排気量や加入年期間により違いがある。250以下は長期になるほど安い。251以上は車検期間をカバーが条件。基本は24カ月加入、車検切れの場合は25カ月

 

行政書士に依頼するメリット

 

 これはやはり手間が無い事でしょう。住民票の取得、登録機関への出頭など書類作成以上に日中の時間が必要になることが大きな負担となります。この負担を大幅に少なくすることが出来るのが行政書士に依頼する大きなメリットです。

 またこれは誰でも経験が有ると思いますが、どの窓口行ったらいいかわからない。そういったストレスから解放されることもメリットの一つです。

 

二輪車の登録、名義変更等のご依頼は以下よりお願い致します。

 

管理人のつぶやき

当HPを運営している行政書士はオートバイが大好きです。どのくらい好きかと言うと仕事として整備士をしていたくらいです。

過去においては世界の4大メーカーと言われたHYKS各メーカーの有る日本。機械的にも、その思想的にも価値のある車両がたくさん輩出されてきました。

もちろん海外メーカーもそれは同じです。

現代では少し面倒な車両はどんどん解体されその個体数は激減。

もはや中古オートバイは絶滅危惧種と言っていい状態です。

そんなオートバイを手続きの面から、また困りごとに対して専門ショップを紹介する形で1台でも多く残したいと考えています。